【高校野球】横浜VS東海大相模に「徹夜17時間待ち」の異常人気 球場関係者は深夜3時50分に出勤
◇第108回全国高校野球選手権 神奈川大会4回戦 横浜―東海大相模(2026年7月16日 サーティーフォー保土ケ谷)
4季連続の甲子園出場を目指す横浜は16日、東海大相模と4回戦を戦う。何度も神奈川大会決勝を飾ってきた黄金カードは東海大相模がノーシードのため早々に実現した。
村田浩明監督は「お互いにリスペクトし合えるような素晴らしい試合になったらいいです。東海大相模さんがあってこそ、我々も成長することができます」と見据えていた。
一方、春は3回戦敗退の屈辱を味わった東海大相模・安嶋主将は「体力的に苦しくない状態で戦えるので、万全の状態で戦えると思います。(横浜は)必ず倒さなければいけない相手」と闘志を燃やしていた。
決勝での「ハマスタ開催」でする満員になる超人気カード。午前7時に開場されると、並んでいた人々が階段を駆け上がり、「走らないでください!走らないでください!」とアナウンスが響いた。
前日昼の午後2時時点で既に並ぶ人々の姿が見られ、待機時間はなんと17時間超となった。周辺住民に迷惑をかけないか、見守るために球場を担当する関係者は深夜の午前3時50分から出勤していた。
神奈川高野連の榊原専務理事は「神奈川県民にとって高校野球の歴史を刻んできた特別なカード。ライバル関係の歴史があり、一番の注目カードですからこうなることは予想できていましたが、やはり凄いです」と語った。
