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 スノーボード男子で、2月のミラノ・コルティナ五輪ビッグエアで銀メダルを獲得した木俣椋真(23=ヤマゼン)が、ボートレーサーへの転身を目指していることが15日、分かった。すでに全日本スキー連盟(SAJ)には強化指定の辞退を伝え、スノーボードからは引退する。五輪メダリストがボートレーサーに転身するのは異例で、早ければ28年4月のデビューを目指す。

 ▽ボートレーサーへの道 福岡県柳川市にあるボートレーサー養成所に入所することが大前提。応募資格は15歳以上30歳未満で身長や体重、視力などにも条件がある。受験方法は3種類で(1)一般試験(2)スポーツ推薦者試験(3)08年に募集が始まった日本代表等のトップクラスの活躍実績を持つアスリートを対象とした特別試験。特別試験の場合は12月の試験で面接や身体、適性検査などを受け、合格すれば翌年4月に入所する。1年間の訓練期間を経て国家試験に合格すれば、プロのボートレーサーとなり所属支部が決まる。