ウクライナの猛反撃で窮地に立たされているロシアのプーチン大統領。しかしウクライナ側でも、静かな権力闘争が勃発している。7月には首相に続き、国防相と軍総司令官が相次いで交代した。政権は国防の2大トップを入れ替えた理由について、表向きは軍改革の加速を掲げる。だが、政権内部を知る関係者は今回の人事劇をこう表現する。「学校のクラスと考えてほしい。大統領という学級委員の近くに座れた者が権力を握る」&#8213