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15日は北陸や東北でも猛暑日に。これまでの一日の天気を振り返ります。

■北陸や東北でも猛暑日 関東でも初の熱中症警戒アラート

15日(水)も強い日差しと上空の暖気の影響で、35℃以上の猛暑日になった所が多くなりました。東北や北陸でも気温が上がり、山形や富山でも今年初めての猛暑日になっています。札幌も今年一番の暑さとなり、気温は31℃を超えて6月2日以来の真夏日になりました。午後3時までに最も気温が上がったのは、長野県の飯田市南信濃と愛媛県の西条で、最高気温は38.1℃と体温を超える危険な暑さになりました。東京地方など関東でも今年初の熱中症警戒アラートが発表され、猛暑日になったところが続出しています。午後3時までの猛暑日地点数は159地点で、前日に続いて今年2番目の多さとなりました。

<15日の最高気温> 午後3時まで
飯田市南信濃(長野) 38.1℃ ★今年最高
西条(愛媛)     38.1℃ ★今年最高
長野         36.3℃ ★今年初の猛暑
山形         36.2℃ ★今年初の猛暑
大分         36.0℃ ★今年初の猛暑
富山         35.6℃ ★今年初の猛暑
水戸         35.0℃ ★今年初の猛暑
札幌         31.2℃ ★今年最高、6月2日以来の真夏日

■東京都心も今年初めての熱帯夜 朝晩も気温下がらず…

朝の最低気温も25℃以上の所が多く、各地で寝苦しい夜となりました。東京都心も14日夜から15日朝にかけて気温は25℃を下回らず、今年初めての熱帯夜になりました。青森も最低気温が26.7℃と、東北でも熱帯夜となった所がありました。福岡では最低気温が29.7℃までしか下がらず、午前6時には30℃を超えています。朝早い時間帯でも気温が高く、日が落ちてからも気温が下がりにくい日が続いています。昼夜問わず熱中症対策を行いましょう。

■北日本は天気下り坂 警報級の大雨の恐れも

台風9号が午前9時に日本海で温帯低気圧に変わり、その低気圧が北日本を通過する見通しです。元台風9号の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、北日本では警報級の大雨となる恐れがあります。15日夜遅くから雨が降り出し、16日明け方にかけて、北海道や東北北部を中心に非常に激しい雨が降る恐れがあります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒が必要です。

<雨の予想>
1時間降水量 15日〜16日にかけて多い所
東北日本海側 50ミリ
北海道    40ミリ
東北太平洋側  30ミリ

24時間降水量 16日朝まで多い所
東北日本海側、北海道 120ミリ
東北太平洋側     80ミリ

気象予報士 澤麻美