ウクライナのゼレンスキー大統領

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 ウクライナのニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」によると、同国空軍報道官は6日、ロシア軍がウクライナの首都キーウを中心に6日未明に行った大規模攻撃で、弾道ミサイルと極超音速ミサイルの計29発のうち1発も迎撃できなかったと明らかにした。

 ウクライナの迎撃ミサイル不足が深刻になっている。

 6日の攻撃による死者は、少なくとも26人になったと伝えられている。ウクライナの軍事専門サイト「ディフェンス・エクスプレス」によると、最近のロシアの大規模攻撃でウクライナが迎撃に成功した弾道ミサイルは6月15日が34発のうち15発(44%)で、7月1〜2日は24発のうち4発(17%)にとどまった。

 一方、ウクライナ軍参謀本部は6日、露西シベリアのオムスク州にある国内最大規模の製油所を6日、攻撃し、火災が発生したと発表した。ウクライナ国境から約2500キロ・メートル離れたオムスク州の製油所への攻撃は初めてだという。ロシア側は、無人機による攻撃だったとしている。