今季は序列が低下している旗手。(C)Getty Images

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 旗手怜央はここしばらく、精彩を欠いたパフォーマンスに加え、名門セルティックに対する献身ぶりを批判されている。移籍が実現していないことで、モチベーションが低下しているとの指摘だ。

 1月22日に行われたヨーロッパリーグのボローニャ戦で退場となって以降、旗手は国内カップ戦を除いてベンチスタートが続いている。そして途中出場でピッチに立っても、プレーや姿勢に対する厳しい声が絶えない。

 プレミアリーグでもプレーした元スコットランド代表のジェームズ・マクファデンも、旗手の姿勢を疑問視している。その振る舞いに不快感を覚えているようだ。

 セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、マクファデンは『Open Goal』で「マーティン・オニール監督の下で良い時期があったと思う。前回指揮をとったときだね。それ以外はひどかった」と話している。

「彼の態度は非常に不愉快だ。ずっと不機嫌に見える。私も現役時代にそういうことがあった。何かは分からない。毎日、いつも、すべてに対して文句を言っていた。不機嫌だった」
 
 日本代表の本心は不明だが、似たような批判の声が少なくないことも確かだ。コメントを伝えた67 HAIL HAILは、「アルネ・エンゲルスが負傷離脱し、セルティックは厄介な立場にある。再びハタテを頼らなければいけなくなるかもしれないからだ」と続けた。

「アレックス・オックスレイド=チェンバレンがいるが、まだ試合のキレを取り戻しているところであり、継続的にフル出場する準備は整っていない」

「さらに、カラム・マグレガーをプレーさせ続けることはできないだろう。中盤であまりに多くの負担を背負うように求められているからだ」

 スコットランドでも有数のMFとして評価が高かった28歳だが、今季は混迷してきたチーム同様に厳しい批判にさらされている。シーズン残り、そして夏の動向に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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