[2.21 エールディビジ第24節 アヤックス 1-1 NEC]

 オランダ・エールディビジは21日に第24節を行った。DF板倉滉とDF冨安健洋が所属するアヤックスとFW小川航基とMF佐野航大が所属するNECは1-1でドロー。ベンチスタートの冨安は後半20分から出場し、佐野はフル出場した。小川はベンチ入りも出場は無し。板倉はメンバー外だった。

 NECは前半24分に決定機。中盤左のFKを佐野が大きく蹴り上げると、PA右でDFアフメッジャン・カプランが頭で折り返し、最後は混戦の中からMFサミ・ウィッサが押し込み。ゴールネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックでオフサイドが認められ、ノーゴールとなった。

 前半39分、アヤックスが均衡を破る。敵陣付近で佐野に一度はボールを奪われるが、FWミカ・ゴドツが奪い返す。相手守備陣に阻まれるも、強引にシュートを決め切り、先制ゴールを決めた。

 前半はそのままアヤックスが1-0のリードを守って折り返した。

 後半12分、NECが待望の同点ゴール。右CKから相手のクリアしそこなったボールは上空に高く飛ぶ。落ちてきたところから混戦となり、一度ブロックされたボールをMFダルコ・ネヤシュミッチが体勢を崩しながら再度シュート。ゴール左隅に決め、1-1と試合を振り出しに戻した。

 追いつかれたアヤックスは後半19分の2枚替えに続き、20分に冨安が入る。復帰戦となった1日のエクセルシオール戦以来の出場で、引き続き左SBでの起用となった。守備面で冷静な対応を続け、後半アディショナルタイムには自陣近くでボールを持たれたところからパスカットでピンチを切り抜けた。

 試合はそのまま終了し、1-1のドロー。両チーム同勝ち点は変わらず、NECは3位、アヤックスは4位のままとなった。