コンビニのレジで「これがボタンに見えるのか!」と激昂した高齢男性客、実は近隣店舗を “出禁”になっていた?

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私たちの生活に欠かせないコンビニは、残念ながら「カスハラ」もよく現れる。投稿を寄せた神奈川県の20代男性(事務・管理)は、かつてアルバイトとしてコンビニで働いていた時ときの、衝撃的なエピソードを振り返った。

6年ほど前、男性の勤務するコンビニに、1人の高齢男性が公共料金の支払いで来店した。対応したのは男性とは別のスタッフだったが、突然怒声が響き渡ったという。(文:境井佑茉)

「よろしければボタンを…」→「これがボタンに見えるのか!」

男性はそのときの状況をこう書いている。

「請求書をスキャンするとレジ画面に金額や件数などが表示され、同時に『OK』と書かれたボタンが画面上に出てくるのだが、『内容がよろしければボタンを押してください』と案内したところ『これがボタンに見えるのか!』と激昂」

タッチパネル上の操作を「ボタン」と呼んだことが許せなかったのだろうか。高齢でデジタルが苦手なのは理解できるが、もちろん、いちいち怒るようなことではない。

しかし、その客は騒ぎ続けたようだ。

「数分間怒鳴り、周りの別のお客様にも注意されてもなお怒りは収まらなかったようでお金を多めにトレーに叩きつけて退店していきました」

この客の困った行動は、実は一度きりではなかった。

「翌月も同じように支払いに来て店員が『ボタンを...』と案内したところ再び激昂」

男性は、店長と「次来たら出禁と伝えよう」と相談してたが、2度目の来店以降その客が姿を現すことはなかった。男性は、地元のネットワークを通じて、その客が少し遠方から来ていたことを知ったそうだ。

「そちらにもコンビニはあるのですが、そちらはもう出禁になったから遠くの私のアルバイト先まで来ていたのかなと思います」

高齢なので何らかの病気の可能性もあるが、突然理不尽に怒鳴ってくる客となれば、店側も受け付けなくなるのは当然のことだろう。

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