山形市の女子高校生が商業9種目すべて1級合格 県内5年ぶりの全制覇達成
山形市の高校生が、全国商業高等学校協会が主催する9つの検定すべてで1級に合格しました。高校生の全検定制覇は山形県内では5年ぶり、2人目の快挙です。
山形市の山形市立商業高校です。
今回、9つの検定すべてで1級合格を達成した山形商業3年の小山田一美さん。2年生の時に1級の取得制覇を目指しはじめ、2025年12月、ビジネス文書やそろばん、電卓を使った計算など全国商業高等学校協会主催の9つすべての検定で1級を取得しました。
山形県内の高校生としては2人目、5年ぶりの快挙です。
今野あゆみ教諭「小山田さんのすごいところは計画性と集中力。すごく自分にも厳しく努力できたことが素晴らしい」
小山田さんが得意とするのは、段位8段という「そろばん」です。
小山田一美さん「5歳のころからやっている。最初は小さかったので難しかったが級が上がるにつれて楽しくなり習ってよかったと思う」
全国商業高等学校協会の検定試験は、簿記や財務会計のほかにもプログラミングや英語などがあります。そのため、得意な分野のみ取得する場合が多いといいます。
今野あゆみ教諭「商業検定といっても情報処理やプログラミングなどいろいろ分かれている。全部が得意という人はなかなかいない」
小山田一美さん「9種目合格したことでいろんな分野を勉強することができたのでいろんなことに挑戦する力はこれからも生かせると思う。自分がわかることや検定で身につけた知識を生かしていきたい」
快挙を成し遂げた小山田さん。卒業後は、山形県内の事業所に就職するということです。
