この入り方はアガリ確定!親番で急所のカンチャンが埋まってリーチ 雀士なら誰もが快感を覚える至極の瞬間/麻雀・Mリーグ

この入り方は気持ちいい!「大和証券Mリーグ2025-26」2月17日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が、あまりに鮮やかな手順で親満を成就させた。その無駄のないツモ、そして最高潮の仕上がりを見せつけるようなアガリに、視聴者からも感嘆の声が次々と上がった。
【映像】見ているだけで気持ちいい!カンチャンをビシッと埋めて親リーチの瞬間
場面は東2局1本場。前局にアガリを決めて3万2800点持ちのトップ目に立っていた親番の滝沢は、さらなる加点を目指して牌を手に取る。配牌の時点でマンズに2メンツ、ソウズにもカンチャンターツが1つあり、打点はそこそこながらもスピード感溢れる手格好だった。
ここからの自摸が、まさに「選ばれし者」のそれだった。2巡目にマンズがさらに伸びると、3巡目には7索が雀頭になり、あっという間に形が整う。そして迎えた4巡目。この手牌において最大の難所と思われていた急所、カン3索をあっさり引き入れてテンパイを果たした。滝沢は迷うことなくリーチを敢行。タンヤオが確定した二・五万待ちという、絶好のリーチとなった。
非の打ち所がない完璧なテンパイまでのプロセスに、解説を務めていた渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)は「うえー!すごい仕上がり方してんだけど!なんなの、これ!?」と驚愕の声を上げた。あまりにスムーズな進行に、ファンからも「すんげー引き」「このサンソーはやばい笑」「これは実力です」「これはつよい」「仕上がってる」といったコメントが殺到した。
山に十分残っていた待ち牌を、滝沢が逃すはずもなかった。9巡目、力強く二万をツモ。リーチ・タンヤオ・ツモの6000点(+300点)を静かに申告した。このリードを活かして最後まで試合を支配した滝沢は、そのまま逃げ切りトップを獲得。今シーズン2度目となる個人4連勝を飾り、その絶好調ぶりを改めてリーグ全体に見せつけた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
