【フェブラリーS/前走ローテ】チャンピオンズC上位馬+コスタノヴァに黄信号、伏兵陣に好データずらりで波乱の年か
第43回(GI、ダ1600m)は22日、東京競馬場で開催。
昨年の覇者コスタノヴァ、チャンピオンズC覇者のダブルハートボンド、同2着のウィルソンテソーロ、同3着のラムジェットらが出走予定。
ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
■根岸S上位馬不在の今年は……
最多5勝を誇るのは昨年1着のコスタノヴァを輩出した根岸S組であり、過去10年で馬券に絡まなかったのは2024年のみ。その2024年でさえ、根岸S13着のタガノビューティーがハナ差の4着に入っている。
根岸S【5.2.3.38】
チャンピオンズC【3.3.1.12】
東海S【2.0.1.15】
東京大賞典【0.1.2.14】
JBCスプリント【0.1.0.3】
川崎記念【0.1.0.11】
プロキオンS【0.1.0.2】
チャレンジC【0.1.0.0】
武蔵野S【0.0.1.2】
兵庫ゴールドT【0.0.1.1】
名古屋大賞典【0.0.1.0】
ただし、馬券に絡める根岸S組は1着馬【5.1.1.2】、2着馬【0.1.2.1】と1・2着馬限定。除外対象馬となるが、今年4着のオメガギネス、同7着のウェイワードアクトは厳しい。
ならば、次点のチャンピオンズC直行組か。チャンピオンズC組は掲示板が【0.2.0.3】に対し、6着以下が【3.1.1.9】。上位のダブルハートボンド、ウィルソンテソーロ、ラムジェットではなく、11着のシックスペンス、10着のペリエール、12着のペプチドナイルが面白い。
■旧・東海S=プロキオンS組
続く2勝を挙げているのは東海S組だが、1月のダ1800m開催だった時の話。代わりに台頭するのが、1月のダ1800m開催となったプロキオンS。昨年、プロキオンS2着のサンライズジパングがいきなり2着と好走しており、今年プロキオンS1着から挑むロードクロンヌには警戒が必要だ。
なお、昨年の覇者コスタノヴァが選んだ武蔵野S直行は【0.0.1.2】。昨年のエンペラーワケアが3番人気5着と馬券外に敗れており、決して好条件とは言えない。
また、ローテの多様化が進み、昨年3着のミッキーファイトは名古屋大賞典1着から、2024年3着のセキフウは兵庫ゴールドT5着から、23年2着のレッドルゼルはJBCスプリント4着、同3着のメイショウハリオは東京大賞典3着から馬券に絡んだ。3年連続で地方交流重賞・GI組が食い込んでいるだけに、東京大賞典11着のナチュラルライズ、兵庫ゴールドT1着のハッピーマンは穴に一考。
