(※画像はイメージです/PIXTA)

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今月8日、強烈な寒波の影響で都内でも5cmを超える積雪となるなど、まだまだ冬らしい気候が続いています。衆院選の投票日と重なったこともあり、交通機関の乱れなど各所で影響が出ました。しかし雪は本来、冬ならではの情緒や魅力にあふれた季節の象徴。この日本には、雪景色をめいっぱい楽しめる魅惑のスポットが数多くあります。そこで今回、デジタル旅行アプリ・サービスを運営するNEWTが公表した「冬注目の自治体ランキングTOP30」をもとに、「この冬訪れたい絶景スポット」TOP3を紹介します。

冬のあいだに訪れたい「絶景スポット」は…

2月も半ばとなり、冬も残りわずか。しかし、強い寒気の影響で今月8日(日)には都内でも積雪があるなど、まだまだ冬らしい気候が続いています。せっかくなら、そんな「冬ならではの景色」を味わいに、お出かけしてみるのはいかがでしょうか?

今回は、デジタル旅行アプリ・サービスを運営するNEWTリサーチ部が独自に行った「冬注目の自治体ランキングTOP30」をもとに、「この冬訪れたい街」TOP3を紹介します。

【調査概要】

■主催:NEWTリサーチ部

■調査対象:全国1,741自治体

■評価軸:冬景色・季節美、冬の食の魅力、冬の特別体験、冬の旅の完成度、ストーリー性・文化性(各20点・計100点満点)

「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査

第3位:秋田県横手市(97点)

(かまくら祭り(秋田県横手市)/PIXTA)

第3位にランクインしたのは、秋田県横手市。日本海側に位置し、奥羽山脈に近いことから、横手市は県内でも特に雪が多い地域で、積雪が1メートルを超える日も珍しくありません。そんな横手市の冬は、約450年続く伝統行事「横手のかまくら」が魅力。雪でつくったドーム型の家「かまくら」のなかで、子どもたちが甘酒やお餅を振る舞います。今年は2月13日・14日開催と惜しくも今日まででしたが、来年ぜひ訪れたいところ。

また、夜の横手川沿いに並ぶ「ミニかまくら」も見逃せません。白い雪景色に柔らかな光が浮かび上がり、訪れる人を非日常の世界へ誘います。

第2位は、雪が映える「世界遺産」の街

第2位:岐阜県白川村(98点)

(雪の白川郷(岐阜県白川村)/PIXTA)

第2位にランクインしたのは、岐阜県白川村。世界遺産で知られる白川郷の合掌造り集落は雪に包まれることでいっそう幻想的な姿を見せ、茅葺き屋根に積もる白い雪と、家々の灯りがつくり出すコントラストはまさに冬だけの特別な景観です。

1月半ば〜2月頭の週末には夜間ライトアップが行われ、雪に沈む集落が光に染まり、まるで絵本の世界に迷い込んだよう。

また、白川村では「すったて汁」作りをはじめとした郷土料理体験や、スノーシューでのトレッキング体験など、冬ならではのアクティビティも盛りだくさん! 冬のあいだにぜひ一度訪れたいスポットです。

第1位:北海道小樽市(99点)

(小樽雪あかりの路(北海道小樽市)/PIXTA)

第1位に輝いたのは、北海道小樽市。同市は歴史的建造物が並ぶ「小樽運河」で知られ、雪が降り積もることでいっそうノスタルジックな雰囲気に。ガス灯の柔らかな光が雪景色に溶け込みます。

2月に開催される「小樽雪あかりの路」では、キャンドルの灯りが街中にともり、運河沿いから旧市街まで幻想的な光景が広がります(2026年は2月7日〜14日まで開催)。

小樽は港町ならではの新鮮な魚介類やスイーツなど、食の魅力もあふれています。雪と光が織りなす情緒と、港町ならではの文化が重なり合う冬の小樽は、特別な時間を過ごしたい人にこそ訪れてほしい場所です。

冬にこそ浸りたい「雪国」の情景

「この冬訪れたい街」TOP3は、北海道小樽市を筆頭に、岐阜県白川村、秋田県横手市となりました。いずれも冬ならではの雪景色と、その土地に根づく文化や温もりある体験が魅力のスポットです。

今年のイベントは残念ながら終了しているところが多いものの、来年の予定にぜひ入れてみてはいかがでしょうか。