TUY

写真拡大

救急隊員が、救急業務を素早く行うための研修会がきのう、山形県鶴岡市で開かれ、隊員たちが、もしもの時に命を守るポイントを学びました。

【写真を見る】救急業務を素早く的確に 救急隊員がもしもの時に命を守るポイントを学ぶ(山形・鶴岡市)

鶴岡市消防署 阿達和夫 署長「市民の方々は、皆さんを頼りにしている。期待に応えるためにもきょうの訓練、非常に重要な位置づけになっている。より良い救急活動ができるよう、一人一人が意識して頑張っていただきたい」

鶴岡市消防本部で開かれたこの研修会は、救急業務を素早く的確に行うための知識や技術を学ぶことを目的に、毎年開かれているものです。

こちらは高い場所から落下し、身動きが取れない人の救助を想定した研修です。

今回は鶴岡市内の4つの消防署から隊員が参加し、処置方法や隊員同士のコミュニケーションなどに点数をつけ、競い合いました。

■落ち着くよう接するのも役目

浴室内で人が倒れ、心肺停止に。こうした現場では心肺蘇生をすることはもちろん・・・

近くに家族がいる場合は落ち着くよう接するのも救急隊の役目のようです。

ほかにも、急病人への対応や、夜に子どもの具合が悪くなったことを想定した研修なども行われました。

鶴岡市消防署 警備第1課 救急係 阿部祐也 主任「連携がうまくいかなかった部分があった。今回の研修を通じて見えてきた課題や反省点を実際の現場活動に活かして市民サービスの向上に努めていきたい」

参加した隊員たちは、もしもに備え、真剣な表情で大切な命を救うための知識や技術を確認していました。