モウリーニョ招聘も不振に喘ぐベンフィカ 不満爆発のサポーター200人が抗議デモ実施
ベンフィカは昨年9月にポルトガルが生んだ名将の一人であるジョゼ・モウリーニョ氏を新監督として招聘したが、今シーズンの成績は振るわない。
国内リーグでは無敗を続けているものの引き分けが多く、ライバルのポルト、スポルティングCPに次ぐ3位。さらに国内カップ戦は準々決勝で敗退、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでも第7節終了時点で29位とプレイオフ圏外に沈んでいる。
これに対してベンフィカは代表者4人だけを施設内に入れて話し合いの場を設けようとしたが、この代表者4人はサポーター全員の出席を要求したとも同紙は伝えている。
期待通りの結果が出ていないことから、既にモウリーニョ監督の進退問題が現地メディアによって取り沙汰されるようになっているが、ルイ・コスタ会長は「解任はない。今シーズンは簡単なシーズンではない。それなのに監督をクビにする?そんなことは論外だ」と発言し、指揮官を擁護する姿勢を鮮明にしている。
もっとも、28日(現地時間)に予定されているCLのリーグフェーズ最終節レアル・マドリード戦に敗れてリーグフェーズ敗退が決まれば、モウリーニョ監督に対する風当たりが一層強くなるのは必至だろう。
