「オウンゴール1発、2人の負傷者、勝ち点3、そして首位」 アーセナルを襲う混乱、一体なにが起こっているのか
プレミアリーグ第18節、アーセナルはブライトンを2-1と破った。
決勝点はまたもオウンゴールだった。52分、デクラン・ライスのコーナーキックをジョルジニオ・ラターが頭に当てるが、それがそのままゴールに吸い込まれていく。アーセナルはこれで直近の公式戦4試合で4つ目のオウンゴールによる得点となっている。
『ESPN』は「オウンゴール1発、2人の負傷者、勝ち点3、そして首位」と皮肉った書き出しでアーセナルの直近の状態を報じた。ヴィクトル・ギェケレシュやブカヨ・サカのゴールよりもオウンゴールが多く、クリーンシートを積み重ねていたはずのチームは失点を恐れるようになり、ブライトン戦ではDFユリエン・ティンバーとDFリッカルド・カラフィオーリが負傷欠場、またも守備陣に怪我人が増えてしまった。
ブライトン戦後、ミケル・アルテタ監督は、毎週こんなに感情的に緊張した状態を続けることが可能かと問われ、次のように答えている。
「ええ、私に言わせればそれは可能だ。勝てばそれは勝利であり、そこから学び、また挑戦する。勝利の連鎖反応は信じられないほど強力だ」
第19節の相手は先日、黒星を喫したアストン・ヴィラとなる。ヴィラは調子を上げ3位につけており、アーセナルが現在の状態を測るには絶好の相手ともいえるが、ホームで勝利を収めることができるだろうか。
