カールスルーエに所属するFW福田師王が移籍後初ゴールを奪取した。

 2004年4月8日生まれの21歳は神村学園高卒業後にボルシアMGに加入し、U-19でプレー。その後2年間は主にレギオナルリーガ・ウェスト(ドイツ4部相当)に所属するU-23で経験を積みながら、トップチームに名を連ねてブンデスリーガにも出場し、今年1月にはブンデス初ゴールをマーク。そして、今季はカールスルーエへと戦いの場を移していた。

 そんな福田に待望の瞬間が訪れたのは、20日に開催されたブンデス2部第17節ボーフム戦だった。1点のビハインドを背負った後半開始から出場すると、ともに1点ずつを奪い合って迎えた後半41分に大仕事をやってのける。

 DFデイビッド・ヘロルドが左サイドから送ったクロスに反応すると、豪快に飛び込んでヘディングシュート。相手GKに触れられたものの、ボールはゴールラインを越え、貴重な同点ゴールが生まれた。

 福田の移籍後初ゴールにより、試合は2-2のドロー決着。カールスルーエは6勝4分け7敗の勝ち点22で9位となっている。なお、同試合ではボーフムのMF三好康児もピッチに立っており、後半12分から出場している。

 移籍後初ゴールを記録した福田は自身のインスタグラム(@shioufukuda)を更新。試合の写真を投稿するとともに「初ゴール サポートに感謝します」と記すと、「這い上がります。やるよ俺は!」と続けている。