韓国監督であり日韓W杯主将がメキシコの“開催国ブースト”警戒「我々も経験した。2002年に韓国がそこまでやるとは誰も予想していなかった」
韓国は、開催国のメキシコ、南アフリカ、欧州予選プレーオフD(デンマーク、北マケドニア、チェコ、アイルランド)の勝者と同じA組に入った。特に厄介なのは、2戦目に大アウェーで戦うメキシコだ。
「ホン・ミョンボ監督は、開催国と対戦する点を注視した。W杯をホームで戦った者だけが深く理解できる部分だ。韓国は当時、誰も予想しなかったW杯ベスト4の神話を創り出した。開催国は適応や環境条件など様々な面で、他の参加国より優位に立てるのが現実だ。韓国も開催国効果の犠牲になる可能性があるため、万全の準備が必要だ。
メキシコでのみ試合を行なうため、メキシコファンの熱狂も乗り越えなければならない。高地、高温多湿の環境に加え、ファンの激しい応援も変数として作用し得る。この部分への懸念がさらに大きくなるのは避けられない」
地の利は間違いなくある。実際、現在56歳で日韓W杯でキャプテンを務めたホン・ミョンボ監督は、こう話している。
「影響は非常に大きい。我々も経験したが、2002年に韓国がそこまでやるとは誰も予想していなかった。だからこそ今回私たちは、特にメキシコを相手に多くの困難に直面するだろう。まず高地であり、その地のサッカー熱、ファンの様子を見ると非常に厳しい試合になると考えている。そうした部分も試合の一側面として、しっかり準備していく」
アウェーの韓国は、“プラスアルファ”で厄介な敵と戦うこととなる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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