周南コンビナートの海底で見つかった不発弾 海上自衛隊による処理が2026年3月上旬を目処に実施へ
周南コンビナートの海底で不発弾が見つかった問題で、海上自衛隊による処理が「2026年3月上旬」を目処に行われることが分かりました。
(県・大川真一総務部長)
「不発弾の処理に係る防護対策等の経費について補正予算を追加上程したところ。来年3月上旬を目途に処理できるよう準備を進める」
県議会一般質問で、県の大川総務部長が答弁したものです。
この問題は9月、出光興産徳山事業所の桟橋付近の海底で、250kg爆弾とみられる不発弾が見つかったものです。
県は、国や出光興産などと不発弾の処理に向けた協議を重ねてきましたが、海上自衛隊による処理が2026年3月上旬を目処に行われると示されたということです。
不発弾の処理に伴う周囲への影響を抑えようと、県は、他に不発弾がないかを調べる潜水調査や、防護ネットの設置などにかかる費用=8億円を盛り込んだ総額366億円の補正予算案を5日、県議会に追加上程しました。
県は、この防護対策について、2026年2月までに終える方針です。
