F1第22戦・ラスベガスGP
11/21(金)~ 23(月) ラスベガス ストリート サーキット

 21日から始まるF1ラスベガスGP。前戦ブラジルGPでライバルを圧倒し、みごと優勝を果たしたランド・ノリス、ピットスタートからの猛追で3位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンの2人は勢いある存在。タイトル争いも佳境を迎えた一戦の見どころを予想してみたい。

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 今年で3回目を迎えるラスベガスのナイトレース。2023年はシャルル・ルクレール&カルロス・サインツのフェラーリ勢が1位・2位を獲得もサインツはPU交換で10グリッド降格。2番手スタートに繰り上がったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が逆転優勝を果たした。2024年はジョージ・ラッセル(メルセデス)がポールトゥフィニッシュ。10番手スタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)が大躍進の2位フィニッシュとなった。2番手スタートのサインツが3位。相棒のルクレール(フェラーリ)は4位。過去2回を振り返ると、フェラーリ勢にフィットするレースという見方もできる。

 そのルクレールは第19戦アメリカGP以降、連続で表彰台を獲得。第21戦ブラジルGPは序盤でリタイアを喫するも予選3番手を獲得しており好調気配。今回は得意のサーキットでまた輝きを発しそうだ。

 メルセデス勢にも注意が必要だ。前戦ブラジルGPではスプリント予選、スプリント決勝、予選、決勝と全てでランド・ノリス(マクラーレン)に続く2位を確保した、キミ・アントネッリに注目したい。

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 チャンピオンシップをリードするマクラーレン勢は、ノリスが変わらず好調だが、このサーキットではリタイア、6位と、決勝でイマイチ本領を発揮できていない点が気になる。

 昨年ニコ・ヒュルケンベルグが8位フィニッシュしたハースは、オリバー・ベアマンが現在4戦連続ポイント獲得しており絶好調。台風の目となる可能性大だ。角田裕毅は昨年の同レースで7番グリッドからスタートして9位入賞。相性は悪くないコースで結果を残せるか注目したい。

※全て日本時間を記載
※2025年11月20日現在の成績
(SDAA編集部)