兄貴肌の主将GK村松秀司(ロサンゼルスFC)「このチームはまだ17歳の子たちですし」PKストップに味方のミスも対処して8強導く
[11.18 U-17W杯決勝T2回戦 北朝鮮 1-1(PK4-5) 日本 ドーハ]
U-17ワールドカップに臨んでいるU-17日本代表のキャプテンは、アメリカ育ちのGK村松秀司(ロサンゼルスFC)が務めている。
頼りがいのある兄貴肌であり、アメリカを代表する名門・コーネル大学の受験に備えて勉強も欠かさない頭脳派でもある17歳は、ラウンド16のU-17北朝鮮代表戦でも無類の存在感を放った。
前半に与えたPKを見事にストップしたほか、安定感のあるセービングを随所に披露。PK戦での勝利に確かな貢献をしてみせた。
試合内容としては決して褒められたものではなかったこの日の日本だが、キャプテンは仲間たちのパフォーマンスを決して腐すことはない。
「どの試合でも俺たちが100%コントロールできるわけじゃない。人間なので。PK戦でちゃんと勝てているので、良くできたと思っています」
一方、勝負のポイントとなった前半のPKセーブについて問われると、「ギシさん(山岸範宏GKコーチ)と練習から準備をしてきた。それをきちんとフィールドで見せられてうれしいです」と胸を張った。
「データはあっても、自分で試合中に相手を見ることが大事になる。なので、最初に持っているデータよりも自分自身(の判断)を信じて動きました」(村松)
結果は見事なセーブとなり、難を逃れることとなった。
後半14分に見せた1対1からのビッグセーブは、味方のミスからボールを失ったことで生まれたものだった。これについて問われたときも真っ先に「このチームはまだ17歳の子たちですし、ミステイクは絶対にあるもの」と味方をかばった上で(※村松も17歳です)、「俺の仕事はチームメイトのカバーなので、それができて本当に嬉しい」と語った。
1-1で迎えたPK戦については「勝てる感じがあった」と言う。相手を上回れた理由については仲間との「リレーションシップ(結びつき)」があったことを真っ先に挙げ、「絶対に勝てるという気持ちを持っていた」と振り返る。
北朝鮮の2番手が失敗したのに対し、日本は全員がPKを成功。5-4のスコアで勝ち切ることとなった。
(取材・文 川端暁彦)
U-17ワールドカップに臨んでいるU-17日本代表のキャプテンは、アメリカ育ちのGK村松秀司(ロサンゼルスFC)が務めている。
頼りがいのある兄貴肌であり、アメリカを代表する名門・コーネル大学の受験に備えて勉強も欠かさない頭脳派でもある17歳は、ラウンド16のU-17北朝鮮代表戦でも無類の存在感を放った。
試合内容としては決して褒められたものではなかったこの日の日本だが、キャプテンは仲間たちのパフォーマンスを決して腐すことはない。
「どの試合でも俺たちが100%コントロールできるわけじゃない。人間なので。PK戦でちゃんと勝てているので、良くできたと思っています」
一方、勝負のポイントとなった前半のPKセーブについて問われると、「ギシさん(山岸範宏GKコーチ)と練習から準備をしてきた。それをきちんとフィールドで見せられてうれしいです」と胸を張った。
「データはあっても、自分で試合中に相手を見ることが大事になる。なので、最初に持っているデータよりも自分自身(の判断)を信じて動きました」(村松)
結果は見事なセーブとなり、難を逃れることとなった。
後半14分に見せた1対1からのビッグセーブは、味方のミスからボールを失ったことで生まれたものだった。これについて問われたときも真っ先に「このチームはまだ17歳の子たちですし、ミステイクは絶対にあるもの」と味方をかばった上で(※村松も17歳です)、「俺の仕事はチームメイトのカバーなので、それができて本当に嬉しい」と語った。
1-1で迎えたPK戦については「勝てる感じがあった」と言う。相手を上回れた理由については仲間との「リレーションシップ(結びつき)」があったことを真っ先に挙げ、「絶対に勝てるという気持ちを持っていた」と振り返る。
北朝鮮の2番手が失敗したのに対し、日本は全員がPKを成功。5-4のスコアで勝ち切ることとなった。
(取材・文 川端暁彦)
