JRT四国放送

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スポーツの秋本番。

10月1日、鳴門渦潮高校で「新しい形の体育祭」が開かれました。

どんな体育祭だったのか、豊成アナウンサーが取材してきました。

■場所はアミノバリューホール

(豊成アナウンサー)
「秋晴れが広がる中、鳴門渦潮高校の体育祭が開かれているんですが」
「開催されている場所が…アミノバリューホールのアリーナ、室内なんです」

他の学校と同じく鳴門渦潮高校では、例年、屋外で体育祭を行っていましたが、近年の猛暑を受け、2025年初めて試験的に室内で実施しました。

(豊成アナウンサー)
「あちらにエアコンが整備されているので、アリーナの中はかなり涼しく感じます」
「また、直接の日光もしのげるので、日焼けの心配もない」

■エアコンで涼しく競技

一種目目は、4人一組で長い棒を持って走る「鳴門の渦潮」。

会場では545人の生徒が一体となり、大いに盛り上がります。

このほか、屋外でも恒例の縄跳びや綱引きなどの競技も行われました。

(豊成アナウンサー)
「3年生の決勝戦がスタートしました」
「お!いい勝負です」
「土ではないので踏ん張りやすそうにも見えますね」

■「室内での体育祭」生徒の反応は?

参加した生徒は…。

(豊成アナウンサー)
「今回初めて室内だと思うんだけど、その点どうですか」

(鳴門渦潮高校の生徒は)
「全然暑くなくて、ちょうどいいです」

(生徒)
「涼しくて、いつも暑かったので楽しい」

(豊成アナウンサー)
「外と中どっちがいい?」

(生徒)
「中ですね」
「見やすい」
「応援もしやすい」

天候に左右されず快適に競技ができるという声が上がったほか、2階席からの競技観戦ができ応援もしやすい、という意見もありました。

その一方で…。

■「リレーなし」なぜ?

(生徒)
「リレーが楽しみだったんですが、なかったので悲しかった」

室内のリレーで転倒して、火傷を負ったケースが他県の高校であったため、2025年はリレーをとりやめ。

メリットが多い室内開催ですが、実施種目に制限がありました。

(生徒)
「また違う楽しさがあっていいと思う」
「直接日光あたったりする暑さというのがない分、競技に真剣に取り組めるのがいいなと」

(鳴門渦潮高校・佐藤城介 教諭)
「暑い中やってますので、その中での競技とかテント設営とか準備などについては、だいぶ軽減されている」
「今年実施したことを参考にしながら、競技の精選を検討したい。」

快適な室内で開催する体育祭は、全国でも広がりつつあります。

場所はどこであれ確かなのは、この体育祭が生徒たちの青春の1ページに刻まれたことではないでしょうか?。