想定は「不審なゴムボートから外国人」 警察や地元住民らが沿岸警備の連携確認 石川・内灘町で合同訓練
不審船の漂着が増える傾向にある冬の時期を前に10日、石川県内灘町で、沿岸の警備についての合同訓練が行われました。
この訓練は、警察や地元住民らが、沿岸の警備体制について連携を確認するために毎年、合同で実施しています。
この日は、石川県内灘町の沿岸付近をパトロール中、不審なゴムボートから降りてきた、外国人風の男性を発見したことを想定して行われました。
陸からだけでなくヘリを使い、空からも潜伏している容疑者を探し、確保するまでの手順を確認していました。
「8時24分、現行犯逮捕」
その後、税関職員が密入国者の所持品から、不正薬物や爆発物がないか検査しました。
津幡警察署・源 雄一郎 署長:
「不審な人を見かけたら警察に通報していただければ、関係機関の皆様と連携して犯人の検挙に繋げていきたい」
石川県内では、1999年に金沢港で集団密航が確認されており、今後も関係機関と連携し、さまざまな想定での訓練などを実施していくとしています。
