【新型のマツダCX-5 初公開】3代目はちょっと大きくなって、ディーゼルが消えた
ついに公開されたその3代目の写真。「こう来たか!」という驚きはないものの、マツダのデザインコンセプト「魂動デザイン」を継承・深化させる方向であることは瞭然だ。現行型オーナーも乗り換えやすいのではないだろうか。
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そして気になるボディサイズだが、少々大きくなった。特に全長は125mm延長され、より伸びやかなフォルムを手に入れている。
新型:全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mm
現行:全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mm
また、ガソリン/ディーゼルエンジンなど多様なパワートレーンを設定してきたのもCX-5の特徴だったが、なんと新型は2.5直噴ガソリンエンジンの1種類とのこと(性能値は市場によって異なる)。マイルドハイブリッドシステムに関しては、欧州や日本などで設定される予定だが、これまでマツダの快進撃を支えてきたディーゼルエンジンが姿を消すことに・・・。なお、トランスミッションは6速ATのみとなっている。
なお、発売時期は欧州で2025年末、その他の市場では2026年中を予定している。
ちなみに新型CX-5に搭載予定であり、鋭意開発中「スカイアクティブZ」は2027年中に導入予定。マツダ独自の新ハイブリッドシステムと組み合わせることも、既報のとおりだ。
さらに愛される存在になることを目指した新型CX-5の開発コンセプトは、「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート:魂動デザイン、人馬一体の走りを継承・深化させ、眺めて触れてのることでの歓びと感動を提供しながら、室内空間の広さや使い勝手、乗り心地、静粛性を進化させることにより、日常の多様なシーンにおける快適な移動をサポートするという。
さた、一新したヒューマン・マシン・インターフェイス、強化・拡充された通信機やアプリケーション、進化した先進運転支援システム(ADAS)など、これからの時代に適合し、ユーザーの体験を広げる利便性を備え、すべての乗員が安心・安全・快適にドライブを楽しめるクルマを目指している。
売れに売れ、マツダの屋台骨にまで成長したCX-5。既存のユーザーのみならず、新規を獲得できるか今後のマツダを占ううえでも、失敗できないモデルであることは間違いない。遠からず、日本でも実車が公開されるだろう。楽しみに待ちたい・・・関係者の言葉から想像するに、10月末にスタートするジャパンモビリティショー前後になりそうだ。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
