浅草で見つけた「水」はペットボトルが「五重の塔」!?

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東京の観光地と言えば? の浅草で、五重の塔の形のペットボトルに入った水を発見。一風変わった、でもちょっと欲しくなる仕組みをもった「水」を紹介したい。

浅草は、日本人ばかりでなく世界中から観光客が訪れる観光地。と同時に、バンダイやエポックなど、おもちゃメーカーの本社も多く、取材や打ち合わせなどでよく訪れる街である。おいしいものも多いし。

この日も打ち合わせのあと、カプセルトイの市場調査という言い訳で、いつものように「浅草がちゃ処」にちょっと寄ってみたところ、カプセルアイテムの筐体が並ぶ中、「5Water」という水が売られていた。
この水のペットボトルが「五重の塔」の形をしており、目を引いたのだ。

「そういえば東京タワーで東京タワー型のペットボトルが売られていたなぁ、お土産にいいかも、浅草寺の横に五重の塔あるしなぁ」などと考えていたら、その横に興味深いカプセルトイの筐体が。
ペットボトルキャップに付けられる「相輪」のカプセルトイだ。
相輪(そうりん)とは、五重塔などの仏塔の屋根から天に向かって突き出た、最上部の金属製の部分。

もちろん「5Water」に付けられる。というより「5Water」にこの相輪が付いて完成名のではないか。迷わず回してみた。

出たのは黄色! 「5Water」に付ければ雰囲気もピッタリ。

お店の方に取材したところ「5Water」は五重の塔の形をしたペットボトルに入った天然水。価格は550円。この日はテスト販売をしており、現在は販売期間が終了して、6月30日(月)の「大安」より正式な販売がスタートするとのこと。
販売しているのは、浅草と鎌倉の「がちゃ処」。それぞれ「浅草」「鎌倉」の文字が入っている。

浅草の浅草寺には今でも五重の塔が存在している。「浅草がちゃ処」からも少し歩けば見えてくる。鎌倉の鶴岡八幡宮にも存在したのだが、大火で焼失している。
実は浅草の五重の塔も、過去に焼失したことがあり、現在のものは1973年に再建されたもの。このことが「5water」の名前の由来になっていた。

【浅草寺五重塔】
942年に平公雅によって建立。しかし1041年に焼失。
1635年に再建されるも1642年再び焼失。
1648年、三代将軍徳川家光によって再建されるも1945年戦火により三度焼失。
そして1973年、今の形で再建されました。

浅草の五重塔は、焼けては復活を果たす不死鳥のようです。

江戸の大地震にも関東大震災にも倒れない強さを誇る五重塔ですが、火には弱かったんです。ですからもう二度と焼け落ちる事が無いように。
そんな想いで中に水を入れ5Waterと名付けました。

とのコメントをいただいた。

そしてポスターを見たところ、この「浅草」「鎌倉」のほかに、「京都」「日光」という文字も。近いうちに発売されるようだ。「縁」はどういう意味なのだろうか、こちらも追いかけていきたいと思う。

6月30日(月)以降、浅草、鎌倉を訪れた際は「がちゃ処」によってみて。「5Water」と相輪はぜひセットでお楽しみを。

>>>「浅草がちゃ処」テスト販売の様子や「5water」をチェック!(写真13点)