アル・ナスルとの契約は今季終了までとなっているC・ロナウド。(C)Getty Images

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 サウジアラビアのアル・ナスルに所属するクリスティアーノ・ロナウドが“禁断の移籍”をするかもしれない。

 ポルトガル代表のスーパースターは、23年にアル・ナスルへ加入して以降、まだチームタイトルを手にしていない。先日のアジア・チャンピオンズリーグでも準決勝で川崎フロンターレに敗れた後、涙を浮かべて悔しさを露わにした。

 そんななか、海外メディア『ONE FOOTBALL』は母国ポルトガルのメディアの報道を元に、「クリスティアーノ・ロナウド、クラブ・ワールドカップ前にアル・ナスルからアル・ヒラルへ移籍か?」と題した記事を掲載。次のように伝えた。

 同メディアは「ロナウドのサウジアラビアへの移籍は、個人的な成功は継続しているものの、チームがタイトル獲得に向けて戦う姿勢は失望そのもので、複雑な物語となっていることは疑いようがない」と主張。こう続けている。

「ロナウドのリヤドのクラブでの得点記録は傑出しており、107試合で97ゴールを記録している。しかし、アル・ナスルはロナウドがクラブに在籍した2年半の間、リーグのタイトルとアジア・チャンピオンズリーグの優勝を狙ったが、失敗に終わった」

「Maisfutebolの報道によると、この状況によりロナウドは不満を抱き、アル・ナスルとの契約延長について不安を感じているという。ロナウドはアル・ナスルの『スポーツプロジェクトに不快感を抱いている』と言われており、この懸念は2024年末から続いているとメディアは伝えている」

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 記事は、「この話の最も興味深い点は、ロナウドが近い将来、リーグ王者のアル・ヒラルに移籍する可能性があることだ」とし、こう綴っている。

「サウジアラビアの政府系ファンドであるパブリック・インベストメント・ファンドは、同国のトップクラブの75%を所有しており、たとえ今夏のクラブ・ワールドカップのためだけであっても、ロナウドがアル・ヒラルに移籍する可能性について協議する予定だ」

「アル・ヒラルは米国で開催される同大会にサウジアラビアから唯一参加するチームで、開幕戦でレアル・マドリーと対戦する。米国のドナルド・トランプ大統領はロナウドが同大会に出場することを熱望している」

 C・ロナウドが国内のライバルであるアル・ヒラルに電撃移籍をし、クラブW杯に参戦して、古巣のマドリーと対戦。そんなシナリオがあるようだが、果たして実現するか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部