2期ぶりに「下降」が「上昇」上回る 県内景況判断【徳島】
県内企業の直近3か月における景況判断は、「上昇」と答えた割合から「下降」と答えた割合を引いた数値がマイナス4.4と、2期ぶりに「下降」が「上昇」を上回りました。
徳島財務事務所では、2025年1月から3月の景況判断について、県内企業96社にアンケートを行い、90社から回答を得ました。
それによりますと、景気が「上昇」していると答えた企業の割合から、「下降」していると答えた企業の割合を引いた数値は、マイナス4.4ポイントと、前の四半期から16.6ポイント悪化し、2期ぶりに「下降」が「上昇」を上回りました。
物価上昇の影響で住宅用木材や、衣料品の需要が低下していること、自動車業界減速による売り上げの鈍化、消費者の節約志向で買い上げ点数が伸び悩んでいることなどが、主な要因とみられます。
ただ、次の4月から6月期については、2024年期、大きく後退したことへの反動からプラス4.4まで改善する見通しです。
