乃木坂46 井上和&五百城茉央、沖縄旅から垣間見える関係性 切磋琢磨し合う“なぎまお”コンビの深い絆
乃木坂46の井上和が4月22日に1st写真集(講談社)を発売する。1月には五百城茉央が1st写真集『未来の作り方』(小学館)を発売しており、5期生としては2人目の写真集発売となる。そんな2人は5期生の中でも仲良しペアとしても知られており、お互いに切磋琢磨し合いながら活動してきた。
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井上と五百城は、学年は違うものの2005年生まれの同世代(学年は井上1つ上)。井上も五百城も32ndシングル表題曲「人は夢を二度見る」で初選抜を経験し、井上がセンターに抜擢された33rdシングル表題曲「おひとりさま天国」では五百城が福神メンバーに選ばれるなど、いつも同じタイミングで転機を迎えてきた。井上はグループのセンター経験もあり、クールで洗練された雰囲気を持つ一方で、五百城はふんわりとした優しさと純粋さが魅力的な存在。性格は対照的だが、『超・乃木坂スター誕生』(日本テレビ系)で披露したBONNIE PINKの「A Perfect Sky」のパフォーマンスでは、2人が並ぶとお互いのよさを引き立て合う関係性が生まれていた。
2022年に加入してからともに歩んできた2人。1月に入って先立って五百城が写真集を発売すると、それを見た井上は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)の「乃木坂LOCKS!」コーナーで「私が初めて見せてもらったときは、20~30分ぐらい時間をかけて見て、家に帰ってからも1時間ぐらいずっと見てた(笑)。それくらい、この写真集がめっちゃ好きです!」(※1)と話し、オンエアの尺が足りなくなるのではとヒヤヒヤしてしまうくらいお気に入りカットをたっぷりと語り明かしていた。写真集の公式X(旧Twitter)でも、井上の熱量が大きすぎるあまり、恒例の感想動画が前後編に分けられてしまったほどだった。『超・乃木坂スター誕生』でも手嶌葵「テルーの唄」を披露した五百城に井上が「期待値を悠々と超えてくる」と熱くコメントし、それほど井上の五百城に対する愛情は大きい。
『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で行われた「年賀状グランプリ」で五百城が井上に送ったのは、お弁当が書かれた年賀状だった。落ち込んでいた五百城が真っ先に電話をかけたのが井上だったり、心配した井上が次の現場で手作りお弁当を五百城に渡したという微笑ましいエピソードが番組内で語られている。年賀状を受け取った井上が目に涙を浮かべながら五百城に感謝を告げる場面は、メンバーという関係性を超えた厚い信頼関係を感じさせた。それだけでも井上の五百城への愛が伝わってきたが、2人の関係性が広く知られたのはドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。』(Lemino)がきっかけだろう。
■井上和&五百城茉央、高め合いながら成長していく関係性
乃木坂46のメンバーがペアとなって1泊2日の旅をする同番組で、2人が訪れたのは沖縄。前編ではオープンカーに乗ったり、“OKINAWA”と書かれたお揃いのTシャツを購入したり、パラセーリングをしたりと、思う存分沖縄を満喫する。後編では恩納村にある宿で、普段はあまり聞くことのできない真面目なトークに花を咲かせた彼女たち。井上は「五百城といると全部感情が伝わってくるし、言葉を5期生に対してまっすぐ届けてくれるから、めっちゃ救われてるメンバーも多いと思う」と五百城への信頼を明かしていた。井上がはっきりと口で示していくことで、それに感化されるように五百城も井上への感謝、乃木坂46への思いを伝え、井上のおかげで五百城の本当の気持ちが引き出されていった。井上も話していたが、五百城の存在はブレない一本柱のよう。どっしりと構えた五百城がいるからこそ、井上も絶大な信頼を寄せているし、伸び伸びと活動できているのだろう。
井上と五百城を見ていると、単なる友情だけではない、“戦友”とも呼べそうな、互いを高め合いながら成長していく関係性に思える。同じ5期生として切磋琢磨し、選抜入りや写真集の発売といった節目をともに経験してきた彼女たち。2人はこれからも乃木坂46の未来を担う存在として、互いに支え合いながらさらなる飛躍を遂げていくことだろう。“なぎまお”コンビが、今度は先輩として乃木坂46の未来を導いていくのだ。
※1:https://audee.jp/news/show/131056
(文=川崎龍也)

