自宅兼ジムで直撃に応じた薬師寺(写真・ともゆき)

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 1月25日夜、元ボクシング世界王者の薬師寺保栄が、女性にケガを負わせたとして、27日までに傷害容疑で逮捕された。

「25日夜、名古屋市内の自宅で20代の知人女性を物干し竿で殴るなどして、顔にケガを負わせた疑いです。女性とは同居しており、女性側も薬師寺容疑者を殴って、同時に逮捕されています。

 元ボクシング世界チャンプによる事件であることに加え、使われた凶器がなぜ『物干し竿』だったのかも話題になりました」(社会部記者)

 薬師寺は、元WBC世界バンタム級王者で、4度、王座を防衛した名選手。1995年に引退し、2007年からは名古屋市で「薬師寺ボクシングジム」をオープンしている。以降は、ジムの会長として後進の指導にあたっていた。

 事件から約1週間後の1月31日、本誌が薬師寺の自宅兼ジムに向かうと、なんとそこには、逮捕されたはずの薬師寺の姿があった――。

「名古屋地検は、薬師寺さんを31日付で不起訴処分としました。そのため、釈放されたということでしょう。不起訴の理由は明かされていません」(現地捜査関係者)

 薬師寺は、本誌記者にこう語った。

「やっぱり格闘技をやっていたということで、大げさになってしまったんですけど、僕も、ちょっとそこは反省するところで。あんまりよろしくなかったな、と思っています」

 そのほかにも、ともに逮捕された女性についてやプライベート事情なども、隠すことなく明かしてくれた薬師寺。近く、弁護士を通じて記者会見をおこなう予定だという。

 事件から1週間、彼の顔は明るかった。