中川大志、「ずっとつながっていたい人」を告白!「頻繁に会いに行けない」
俳優の中川大志(26)が1日、都内で行われた「2025年用年賀はがき 販売開始セレモニー」に登場した。
この記事の写真を見る今年から年賀状アンバサダーを務め、新CMに出演している中川は、「日本の伝統文化である年賀状のアンバサダーという大役をいただきまして、ドキドキした気持ちで撮影をしました」と笑顔。
つい最近、私用で郵便局へ行ったところ、「着物を着た自分のチラシが並んでいて、ちょっとうれしい反面、恥ずかしさもあった。いっぱいいるんです、僕が」と照れつつ、「いろんな方から(チラシなどを見たと)連絡をいただくんですけど、それだけ時期が近づいているんだなと感じます」と反響を喜んだ。
新CMでは、ギターの弾き語りにも挑戦。「広場で弾き語りをするっていう撮影だったんですけど、こういう場合って音楽は別で撮って、現場で映像だけ撮影するんですけど、監督から『もう実際に弾いて歌っていただきます』みたいな。ハードルの高い撮影でした」と苦労もあったようだが、「ギターは小学生の時から独学でやっていた。小さい頃の夢に、弾き語りで歌ってみたいっていうのがあったので、この撮影でかなった感じがあった」と声を弾ませていた。
2025年用年賀はがきのコンセプトである「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にちなみ、「ずっとつながっていたい人」を問われると、「おじいちゃん、おばあちゃん」と回答。「祖父母は出演作を見てくれていて、ご近所さんに勝手に宣伝しちゃったり、まだ言ってほしくないことを言ったりすることもあるんですけど、すごく応援してくれている」と感謝し、「頻繁に会いに行けなかったりしたので、(年賀状で)元気な挨拶ができれば」と話した。