「自分らしい政治を」北海道3区 立憲民主党の前職・荒井優氏が当選確実 衆議院選挙
衆院選北海道3区で立憲民主党の前職・荒井優氏が当選確実となりました。
前回2021年の衆院選では、自民党・高木宏寿氏に小選挙区で敗れ、比例で復活しました。
今回は、自民党・高木宏寿氏や日本維新の会・鳥越良孝氏ら4人を破り、2回目の当選を確実にしました。
(荒井優氏)「本当に一緒に喜んでいただいたみなさんに、改めて感謝申し上げます。この北海道3区で唯一選んでいただいた国会議員としての責任の重さをしっかり引き締めて、これから一生懸命がんばってまいりたい。選挙戦を通じて訴えてきた食料品の消費税をゼロにすること、賃上げをするために社会保険料などを軽減する仕組み、地下鉄延伸など様々に取り組んでいきたいことがたくさんあります。しっかりとそういったことを実現していけるように、また多くの皆さんとこれからコツコツと対話を繰り返しながらしっかりと自分らしい政治を取り組んでいきたいと思いますので、どうかみなさんこれからも、荒井優を見守っていただいて、一緒に新しい政治を取りくんでいただければと思います。本当にきょうはありがとうございました」