ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

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ワールドシリーズ第2戦

 米大リーグ・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でヤンキースとのワールドシリーズ第2戦を迎えた。大谷翔平投手は「1番・DH」で出場。山本由伸投手が先発した。3回までにドジャースが3本塁打を放つなど4-1とリード。ヤンキースファンは「もう終わりだ」と落胆している。

 0-2の2回先頭。エドマンは先発左腕ロドンの内角直球を振り抜いた。右打席から放たれたボールは左翼席へ。先制ソロに本拠地が沸いた。ドジャースは3回にソトに同点ソロを浴びたが、その裏にテオスカー・ヘルナンデスの2ラン、フリーマンのソロで一挙3得点とリードを広げた。

 米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門番組「トーキン・ヤンクス」公式Xは得点が入るたびに速報。コメント欄では、米国のヤンキースファンから「もう終わりだ」「ジャッジが打てないし、勝負にならないよ」「このチームは終わりだ」「チャンスがない」「良いシーズンだったよ」「勘弁してくれ」「酷いチームだ」と失望が広がっている。

(THE ANSWER編集部)