大谷翔平「WS」初打席 フジ生中継で興奮とため息…実況アナ「大きな当たりだ!」、ゲストの青木宣親氏「行ったと思いました」
フジテレビは26日、「MLBワールドシリーズ開幕戦」ドジャースvsヤンキースを午前8時半から生中継した。
ドジャース・大谷翔平投手は「1番・指名打者」でスタメン出場。初回先頭の1打席目は初球をはじき返すもジャッジが捕球して中飛に倒れた。
実況を務めた同局の中村光宏アナウンサーは打った瞬間「やはりスイングだ。外のボール。大きな当たりだ!大きな当たりだ!」と興奮。ジャッジが捕球すると「フェンス手前だ。ドジャースタジアムが沸きました。初球やはり狙っていきました大谷翔平」とアナウンスした。
ゲスト解説の元メジャーリーガーで元ヤクルトの青木宣親氏は「今、行ったと思いましたね」とため息を漏らし、解説を務めた元メジャーリーガーで元中日、阪神の福留孝介氏も「打った瞬間、当たった角度を見ると行ったかなと思ったんですけど」とコメントしていた。