齋藤飛鳥「ライオンの隠れ家」第3話(C)TBS

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【モデルプレス=2024/10/25】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時〜)第3話が、25日に放送された。齋藤飛鳥演じる牧村美央の動きに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」


本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

◆「ライオンの隠れ家」美央(齋藤飛鳥)が不審行動


美路人(坂東龍汰)の描いた画が飾られる「あさがお動物園」に行くことになった洸人と美路人とライオン。3人で動物を見て楽しく過ごした後、作品展の会場に行くと、洸人の後輩・美央も美路人の絵を観に来ていた。

翌日、ライオンと美路人を美央に預け、洸人はライオンの父親に会いに行く。すると美央は、ラップがどこにあるかを聞くために洸人へ電話。その流れでライオンの父親に会えたのか聞いていた。

しかし、ラップを探していたのは口実で、洸人たちの行動を監視しているミステリアスな青年・X(岡山天音)から「父親に会ったかどうか探ってください」とメッセージをもらい、探っていたのだった。そして電話を終わらせたあとXへ返信しようとする場面まで描かれていた。

また妻子が行方不明でありながら笑顔でお酒を楽しむ祥吾の姿を見た洸人は不信感を抱き、まだライオンと一緒にいることを選んだのだった。その考えを聞いた美央は「私もそれが良いと思います」と伝えていた。

前回、Xが美央に接触していたこともあり、視聴者からは「この前何話したんだろう」「何かあるとは思ってたけど」「まさか繋がってるなんて」「Xの仲間じゃないよね」「Xに脅されてる?」「急にサスペンス」「意図があるはず」と衝撃の声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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