Photo: にしやまあやか

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

暗闇を照らす懐中電灯は、キャンプや釣り、災害時に役立つ必須アイテムですよね。

サイズやスペックはいろいろありますが、machi-yaに登場した「E3Plus」は小型かつ超広角で700lmの高輝度を誇ります。しかも、ボディの素材やデザインにもこだわりを感じられる逸品なんです。

今回は「ANGLE EYES E3 Plus」のサンプルをお借りして実際に使ってみたのでレビューしていきたいと思います。

オシャレなボディに驚いた

Photo: にしやまあやか

今回レビューする「ANGLE EYES E3 Plus」は、中国深圳に拠点を置くフラッシュライトブランドROVYVONのハイエンドモデルです。実物を手にして、まず目を引いたのはそのデザイン性の高さでした。

スムースな触り心地で大理石のようにも見えるボディは、アルミニウム製。軽量かつ丈夫なA7075超々ジュラルミンをベースに、耐腐食性、耐久性、耐摩耗性に優れたマイクロアーク酸化処理(通称MAO)を施したこだわりのボディで、重厚感があります。

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そんな見た目とは裏腹に、本体重量は47gと軽量なのにも驚かされます。

これなら防災グッズに入れておいたり、日常的に携帯したりしても邪魔にはならないでしょう。

ボタン2つでさまざまなメニューを切り替え

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「ANGLE EYES E3 Plus」には、白っぽい光のCOOL WHITE、太陽光のようなNEUTRAL WHITEの2種がありますが、今回お借りしたのはより人気というCOOL WHITEの方でした。

ライトのモードは、3段階(Low/Mid/Highの)切り替えの通常点灯モードに加え、長時間点灯可能なムーンライトモード、瞬間オンモード、ストロボモードなど多数。フロントに配された2つのボタンでモードの切り替えができます。

小型でも頼れる明るさだった

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では、実際に夜道を照らしてその明るさを体験してみました。

まずは、通常点灯モードの3段階はそれぞれこんな感じ。Low→Mid→Highの3段階で、10lm→100lm→700lmと変化します。iPhoneのライトが30〜50lmと言われているので、「ANGLE EYES E3 Plus」のHighモードの方がかなり明るいとわかりますね。

Photo: にしやまあやか

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実際に街灯のない夜の公園でiPhone SE2のライトと比較してみました。

iPhone SE2 は手元周辺が明るくなるのに対し、「ANGLE EYES E3 Plus」はより遠くまで見通せて、暗い道でも安心して通行できそうです。小さなボディから想像していたよりもかなりしっかりと光量があって驚きました。

付属の部品も充実

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本体に装着可能なクリップやリング等もセットに含まれているので、さまざまな方法で携帯できます。

帽子のつばやスーツのポケットに差し込んだり、リングを使ってストラップで首下げしたり、シーンに合わせて工夫して使ってみてはいかがでしょう。

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ちなみにバッテリーは、USB-Cで充電できる内蔵バッテリーに加え、乾電池(単4電池1本)による駆動にも対応。そのうえIPX6という強固な防水性能も備えるので災害時にも頼れる存在です。

別モードの詳細など、ここではご紹介しきれなかったポイントがまだまだありますので、ぜひプロジェクトページも合わせてチェックしてみてください。下記のリンクからアクセス可能です。

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Source: machi-ya