勝ち越し打を放ったDeNA・牧秀悟 (C)Kyodo News

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CSファイナルステージ第6戦

● 巨人 2 − 3 DeNA ○

<10月21日 東京ドーム>

 21日放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第5戦 巨人−DeNA』で解説を務めた真中満氏が、7年ぶりに日本シリーズ進出を決めたDeNAについて言及した。

 DeNAはリーグ優勝した巨人との『2024 JERAクライマックスシリーズセ ファイナルステージ』は3連勝し王手をかけながら、2連敗で対戦成績を3勝3敗となり、第6戦は2点の先制を許しながらも、5回に森敬斗、フォードの適時打で同点に追いつく。2−2の9回に牧秀悟の適時打で勝ち越すと、9回裏は森原康平が試合を締めた。

 真中氏は「一気に勝ち切るならまだしも、2つ負けて3勝3敗のタイになって、流れがジャイアンツかなというところで、よく今日の試合とったと思いますね。しっかり勝ち切ったというのもDeNAの強さじゃないかなと思いますね。ファイナルに関してはピッチャーがよく頑張ったなという印象ですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)