顔面めがけ跳び蹴り…終電間際の東京駅ホームで男性2人が殴り合いの大げんか 酔っ払った男性がぶつかったのが発端か
終電間際の駅のホームで、40代とみられる男性2人が殴り合いの大げんかをしていた。
跳び蹴りやパンチをするなど、ただならぬ雰囲気に駅員も駆けつけ、仲裁に入っていた。
目撃者は、「もしかしたら、こういうので死者が出るんじゃないかなって…」と恐れていた。
終電間際のホームで殴り合い
映像が撮影されたのは10月11日の金曜日、終電が近づく東京駅のホーム。
「この電車は上野東京ライン宇都宮線直通小金井行きです」という駅のアナウンスそっちのけで、白い服の男性が黒い服の男性を投げ飛ばす。
そして、顔面目がけてキック!
黒い服の男性はギリギリでかわしたが…また蹴りを入れる白い服の男性。
見かねた駅員とスーツ姿の男性が止めに入ると、ようやく2人は落ち着いた。
酔っぱらってぶつかり、けんかに発展か
トラブルの発端は、何だったのだろうか。
目撃者:
2人とも40代だと思いますね。黒い人は酔っ払ってて。倒れてもおかしくないくらいフラフラだった。
一部始終を目撃していた男性によると、酒に酔った黒い服の男性が、白い服の男性にぶつかって口論となり、やがて殴り合いになったという。
目撃者:
お酒の飲み過ぎはよくないなって。しかも、年齢も年齢だと思うんで、そのへんの制御は自分でしていかないといけないかなとは思いましたね。
(「イット!」10月21日放送より)