鈴木おさむ氏「これで世界一を…」 「極悪女王」の完成度に手応え！「この当時の熱狂で獲りたい」
元放送作家の鈴木おさむ氏（52）が21日までに更新された映画コメンテーター有村昆のYouTubeチャンネル「有村昆のアリコンch【映画紹介・TESLA】」にゲスト出演。19日から配信スタートしたNetflixドラマ「極悪女王」の手応えについて語る場面があった。
「極悪女王」は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役は お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ、長与千種役は女優・唐田えりか、ライオネス飛鳥役は女優・剛力彩芽が演じた。
今作で鈴木氏は企画・脚本・プロデュースを務めた。今回の動画の序盤に鈴木氏は「まず自分でこういう事を言うのもなんですけど…」と前置きした上で、「傑作だったでしょ？」と有村に問いかけた。有村は「傑作でした」と笑った。
鈴木氏は「自分でも間違いなく傑作だなと思う。これで世界一を獲りたい。言わないとかなわないですからね」と宣言した。「この当時の熱狂で獲りたい」と補足した。
有村も「ぶっちゃけ…獲れると思います。みんなで応援したくなりますし、獲ってほしい」と称賛した。
配信から2日経過した時点で「極悪女王」はNetflixの国内1位にランクインした。
