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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(41)が、20日放送のニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演。恐怖を感じた出来事について語った。

 持ちネタの“シュレックじゃねえよ!”などにちなんで、でよく街中で声をかけられると説明。「“春菜さん!”って言われるよりも“シュレック!”とか“ステラおばさん!”とかの方が多い。人数が少なければ(ツッコミ)返したりするんですけど、修学旅行生とか(人数が)多いと、止まんなくなっちゃうんで、黙って会釈する。認める」と対応には気をつけていると明かした。

 「この間、怖かったのが」と切り出し「ロケ中におじさんが自転車でバーって入ってきて“緑じゃねえんだ!”みたいなこと言われて」と見知らぬ男性がロケに乱入してきたと回顧。「ロケ中だったんですけど、おじさんに“シュレックじゃねえよ!”って言ったら、その人ずーっと真顔で、Uターンしてったんですよ」と何事もなかったかのようにその場を去って行ってしまったのだと話した。

 「なんで?言ったなら笑ってけば良いのに…」と男性の不可解な行動に首をかしげつつも、「怖…」と漏らしていた。