中日に勝利し、ファンの声援に応える岡田監督

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 「中日3−8阪神」(18日、バンテリンドーム)

 阪神の岡田彰布監督は九回に一挙4得点のビッグイニングを作り、打線が好調をキープしていることに「ずっといい感じやんか」と語った。甲子園7連戦を終え、敵地での試合でも選手たちは躍動。「もうそら一緒や。どこでやっても一緒や」と語った。

 以下、岡田監督との一問一答。

 −大事な試合で安打。

 「ずっと良い感じやんか」

 −ランナー三塁から内野ゴロとかも出た。

 「そういうことやん」

 −高橋宏から。

 「別にピッチャー誰とか俺ひと言もそんなん言うてないやんか。今日は中日に1つ勝てばええだけの話やんか、それだけやん。ええピッチャーやったら今日負けるんか?そういうことやん。この時期やねんからピッチャー関係あらへんやん。ファームのピッチャー来たら打てるんか?そういうことやんか」

 −どんな形でも。

 「そういうことやんか。そういうことやろ」

 −六回は岡留、島本がしっかり仕事した。

 「おう、予定通りよ。それは。そらな、右、左でいっただけで」

 −石井は投げる予定は。

 「いやいや、そらベンチ入ってるんやから」

 −甲子園と場所を変えてもこういう戦い方ができた。

 「もうそら一緒や。どこでやっても一緒や」