大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜(20)がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)。9月14日放送回には、俳優の大泉洋(51)がゲスト出演。幼少期の芦田に出会ったときに感じた女優としての才能について語った。

【映像】当時4歳…親子役を演じていた頃の芦田愛菜&大泉洋

 オープニングから「元々、僕はあなたたち(サンドウィッチマン)より先に愛菜ちゃんに出逢ってるから」と芦田との絆の深さをアピールする大泉。「(出会いは)15年ぐらい前ですかね」と芦田愛菜も懐古。2人は2010年公開の映画『半分の月がのぼる空』にて親子役で共演していた。

 大泉は「撮影時4歳だった。(芦田は)天才って感じ。愛菜ちゃんだけは監督に言われたことに『はい』って。監督に言われた通りに、すぐに芝居を修正できた」と、4歳から際立っていた芦田の女優としての才能を絶賛。「間違いなくこの子はすごい子だなって思っていたら、あっというまにドラマ『Mother』でブレイクした」「『この子でしょ!はい!絶対来るから!』って周りにも言っていた」と、興奮気味に語っていた。