適応障害で舞台降板の山岸理子が仕事復帰「この気持ちに戻れて良かった」

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適応障害と診断され、主演舞台を降板した元つばきファクトリーで女優の山岸理子(25)が17日までに、自身のブログで仕事復帰したことを報告した。

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山岸は「お久しぶりです」のタイトルでブログを更新。「みなさんお久しぶりです。先日から仕事復帰させていただきました。1カ月間、ゆっくりと休ませていただき、心身ともに元気になりました」と伝えた。

降板した舞台の関係者やキャストへの謝罪と感謝などもつづり、「これから、また自分のペースでゆっくりと、しっかりと歩んで行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します」と呼び掛けている。

また、16日のブログでは「ここ1カ月ちょっとSNSをおやすみしていたので、、、その代わりに、といいますか、、自分のリハビリ期間も兼ねて、今月はブログをなるべく更新する期間にします」と宣言。

アイドル時代のブログも読み返したそうで、「また頑張らないとって、なったんです!(大丈夫です無理のない範囲で)でも、この気持ちに戻れて良かったです。ほんとに」と回復を喜んだ。

「私は話すよりも文章で伝えたい派でもあるので、ブログを書くことは好きなんですよね むしろ書いた方が自分の気持ちがまとまる」とし、「ブログってやっぱりすき!」と記した。

山岸は先月1日、適応障害のため、しばらくの休養が必要と診断され、主演舞台「幕が上がる」を降板することを発表。代役は須藤茉麻が務めた。