高橋文哉主演『伝説の頭 翔』いよいよ最終章突入!すべての秘密が暴かれ…チーム崩壊の危機
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑んだドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』。
本日8月30日(金)放送の第7話では、ついにラスボス・佐々木聖人(藤原大祐)による壮大なヤンキー撲滅計画が実行へと移されていく。
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不良たちがしのぎを削る“危多漢闘(きたかんとう)”で、1000人を超えるヤンキーを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)。かたやクラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人(高橋文哉/一人二役)。
この“最強と最弱”の二人が偶然に出会い、容姿がソックリだったためにある日人生を交換することになった本作は、見逃し配信総再生回数455万回を突破するなど、回を増すごとに大きな注目を集めている。
前回の第6話では、危多漢闘で多発するヤンキー狩りの魔の手がグランドクロスメンバーにも及ぶことに。
これを目の当たりにした達人に扮したホンモノの翔が、第1話以来となる喧嘩シーンを披露。流麗なアクションで首謀者であるレディース“真帝麗羅(シンデレラ)”総長と迫力のバトルを繰り広げた。
これにはSNSでも「久しぶりの翔さんのアクション痺れる!かっこいい!」など、高橋が久々に魅せたアクションに、多くのファンが魅了されることになった。
◆“復活”早々…ラスボスと対峙!?
第7話では、いよいよ翔が金髪+ヤンキールックに戻り、ついに“伝説の頭”が復活。
そんな翔と、前回不穏な雰囲気を漂わせて初登場をはたしたナゾ多き男・聖人がいきなり対峙することに。
達人の推すアイドル・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)の大口スポンサーでもある聖人は、圧倒的な財力と冷酷さで危多漢闘のヤンキー撲滅作戦を開始していく。
さらに聖人の右腕として、ティモンディの高岸宏行が参戦。二人の掛け合いにも注目だ。
そして、“ブラッドマフィア”のボス・東城真(カルマ)が聖人と手を組む? つかみどころのないクレバーさが光る東城だが、何か思惑があるのか?
そんな東城以上に頭が切れる聖人は、翔と達人の秘密をバラす動画を拡散させてしまう。
このことがグランドクロスの看板を地に落とすことになり、内部分裂の危機に。
疑心暗鬼に陥ったメンバーたち…翔を殴りつけるメンバーも。はたしてグランドクロスは崩壊してしまうのか?
いよいよ“最終決戦”へ突入。翔と達人は危多漢闘を聖人の魔の手から守れるのか?