「大谷に隠れているけど…」 鈴木誠也の堂々“7位”にファン驚き「日本の誇り」
鈴木誠也の活躍は「大谷で霞んでるけど十分すごい」
【MLB】カブス 9ー5 パイレーツ（日本時間28日・ピッツバーグ）
カブス・鈴木誠也外野手の奮闘に注目が集まっている。27日（日本時間28日）に敵地で行われたパイレーツ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、4回の第2打席で3試合ぶりの19号2ランを放つなど、4打数2安打2打点。2年連続での20号まであと1本とした。
躍動する鈴木にファンは「大谷の影に隠れがちだけど2年連続20本達成できそうなのはすごいことですよね」「こちらも日本の誇り」「あなたほんっとに凄いよ」「どうにか頑張ってほしいものです！」などの声を上げていた。
鈴木のバットから快音が止まらない。前日26日（同27日）は今季初の4安打となる6打数4安打1打点。直近5試合で23打数11安打の打率.478をマークしている。この日は第1打席に四球を選び、2点ビハインドの4回無死一塁で迎えた第2打席で、相手先発のジャレッド・ジョーンズ投手から右翼ポール際へ技ありのアーチを運んだ。
今季はここまで105試合に出場し、打率.276、19本塁打、63打点。OPS.842はリーグ7位となった。ただ、ドジャース・大谷翔平投手の活躍に“隠れる”場面があり「大谷さんのせいで感覚くるってるけど、誠也もようやっとる」「オオタニサンがすごすぎるけど鈴木誠也もすごいぞ定期」「大谷で霞んでるけど十分すごい」などの反応も多く見られた。（Full-Count編集部）
