モラハラ彼氏が涙声で懺悔!慰謝料300万円からの“悪魔キス”に「許しそうになる」「ギャップずるすぎ」<顔に泥を塗る>
SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、郄橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。8月24日(土)に第5話が放送された。
彼氏である結城悠久=通称・ハル(西垣匠)からの理不尽な言動に疑問を持ち、実家に帰っていた柚原美紅(郄橋ひかる)。しかしハルから損害賠償金300万円を払えという内容の手紙が届き、彼としっかり話をすることを決意する。
お互いの気持ちを伝え合うなかで、ハルがついにこれまでの行為を反省し…。
【映像】モラハラ彼氏が弱々しい本音を見せ…!? ズルすぎる甘々行動連発
◆美紅とハルが対峙!
彼氏であるハルの“モラハラレベル”な言動を受け、一時的に距離を置いていた美紅。しかしハルは美紅が友人の高倉イヴ(木村慧人)と会っていたことなどを“不貞行為”と捉え、損害賠償金300万円を請求してきた。
美紅は、ついにハルと対峙することを決めて話し合いに向かう。
あくまで美紅が悪いという態度のハルに疑問を抱く美紅。するとハルは、昔の話をして「美紅はさ、誤解してるんだよ」と切り出した。
「学生のころの憧れの結城先輩で時が止まってて、惚れ込んでるのは自分のほうだと思い込んでる。でも違うから、俺のほうが美紅のこと愛してるから」とハルに告げられ、美紅は目を見開く。
これまでの酷い行為が頭をよぎり美紅が迷っていると、ハルはさらに「俺のところに戻ってきてくれるなら、化粧も服装も美紅の好きにしていいよ」とキスをした。
話し合いの末、ハルのところに帰ることにした美紅。
再び同居生活が始まると、ハルはこれまで美紅にしてきた酷い言動の数々を謝罪する。
美紅の前に正座して「美紅が変わるなら、俺も一緒に変われるように努力するから」と宣言し、涙声で「だからもう…どこにも行かないで」と気持ちを吐露した。
弱々しいハルを前に美紅は「今までずっとハルくんは完璧な人だと思ってた。けど、きっと私と同じくらい弱い人だったんだ」と気がつく。そして彼の頬に手を添えると、そっと口づけを交わした。
これまでの“モラハラ彼氏”から一変したハルの言動に、SNS上では「今までのこと許しそうになる」「ハルくんのギャップずるすぎ」「すごい可愛い人になってる」と絆される視聴者が続出。一方「これ絶対演技だよね?」とハルを疑う声もある。