ももクロ・佐々木彩夏が「ももクロ検定」に挑戦!超難問に「わかんない!マジで」

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

8月24日(土)の放送では、6月末に開催された、ももクロの最新アルバム『イドラ』の発売を記念したイベント「ももクロ検定 vol.イドラ」に潜入。

「ももクロ検定」とは、結成16周年を迎えたももクロのことをどのくらい知っているかを振り返る試験で、これまでのイベントや活動遍歴などから幅広く出題される。本試験に参加できるのは、予備試験を通過した517名だ。

試験当日は、東京会場の大正大学に佐々木彩夏がこっそり訪問し、実際に検定を受験してみることに。

噂では相当難しいといわれている試験だが、自信のほどを聞かれた佐々木は「自分たちのことなのでわかるんじゃないかな」と余裕の表情を見せる。

しかし、「ももクロ検定」の想像以上の難しさに大苦戦する。

「シングル『夢の浮世に咲いてみな』ももクロ盤のジャケットでサムズアップをしているメンバーは誰か?」という問題には、「サムズアップが何かわかんない!」とまさかの部分でつまずく。

ほかにも「20thシングル『stay gold』にて公式MVで曲タイトル『stay gold』が画面上に表示される時間は次のうちどれか?」など、激ムズ問題が続出する。

試験を終えたモノノフに会いにサプライズ登場した佐々木だが、会場にいる予選通過者は玉井詩織のメンバーカラー・黄色が多く、ピンクが少ない様子を見て「黄色は優等生なんだ。ピンク少ないね…ヤバいね…」と苦笑。

「難しかった」というモノノフたちに対し、「これを糧に、ももクロに詳しくなっていただいたり、自分が解けなかった作品を見直して、もっと好きになっていただけたらうれしいな」と佐々木。続けて、「高得点だった方は、自信を持って生きていっていただけたらと思います!」と会場の笑いを誘った。

「ももクロ検定」結果発表の日、スタジオ収録の合間に佐々木の合否をメンバー全員で見守ることに。

合格点は100点満点中77点と聞いた百田夏菜子は、「高くない? 厳しくない?」と驚く。佐々木は「ももクロ検定」の合格ラインに達することができるのか、ドキドキの合否結果はいかに?

番組後半では、これまでの未公開トークをお届け。ゲスト・DJ KOO放送回では、決めゼリフ「EZ DO DANCE!」の誕生秘話が明らかになる。

さらに、演劇ユニット・メトロンズのゲスト回では、ももクロが彼らのガチ不満&悩みを聞いていく。

次回開催されるかもしれない「ももクロ検定」に向けて、今から『ももクロちゃんと!』全放送を再チェックしてみよう。