“寿司とワインをポップに”というコンセプトを打ち出し、一躍人気店となった三軒茶屋『寿司とワイン サンチャモニカ』。

この春、同じコンセプトを掲げる『寿司とワイン オモテサンドリア』が表参道に登場した。

カジュアルな雰囲気で、肩肘張らない鮨デートを!


ワインや日本酒を味わいながら「究極コース」を堪能!

ひと目で「イクラの軍艦巻き!」と分かる、ポップなネオンサインが目印


カジュアル鮨の代表格である三軒茶屋『寿司とワイン サンチャモニカ』の姉妹店『寿司とワイン オモテサンドリア』。

店名からも分かるように、こちらは表参道に。

古代ギリシャのアレクサンドリア大王と“表参道”をかけあわせたという店名は、一度聞いたら忘れられない。




カフェを思わせる白を基調にした店内は、一般的な鮨店と比べて、ぐっとカジュアルな雰囲気。肩肘張らずに過ごせる。



表参道オリジナルの一品料理は、専門店の豆腐を使った「白身魚と野菜の揚げ出汁〜豆富食堂〜」(¥899)などが


ユニークな一品料理や、握り、あて巻きなどをアラカルトで気ままにつまむのもいいけれど、やはり「究極コース」が圧倒的にお値打ちだ。



手前より、1貫で大トロ・中トロ・赤身を一挙に味わえる「まぐろ三重奏」、盛り付けの華やかさも印象的な「ぼたん海老と大人のかっぱえびせん」。いずれも究極コース(¥6,000)より


マグロ、イクラ、ウニといった王道のタネに加えて、三軒茶屋と共通の名物メニュー「ぼたん海老と大人のかっぱえびせん」も味わえる。

濃厚な甘みのボタンエビ、そしてスナック感覚で食べられるボタンエビの頭の素揚げはワインや日本酒のアテとしても優秀!



ワインはソムリエが、日本酒はSAKEディプロマがセレクトしている


コースの品々に合わせたペアリングも用意されていて、杯が進むこと必至だ。


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