【ファンキー通信】副総裁と幹事長、副部長と部長代理、どっちが偉い?
「副総裁と幹事長でいえば、間違いなく幹事長の方が偉いですね。党のお金やポストの実権を握り、次期総理に最も近いのが幹事長ですから。副総裁は言ってみれば、いてもいなくてもいい存在です。実際今は誰もいませんし。どうしても祭り上げなければならない人物が出てきた時に、その人を副総裁として置くようなところです」(政治評論家/浅川 博忠)
それでは僕たちにもっと身近なところ、会社の中ではどうだろうか。微妙な肩書きの、副部長と部長代理で調べてみた。その結果、「部長→副部長→部長代理」というような序列であることが分かった。つまり副部長の方が上ということになる。また課長代理と課長補佐の場合はどうだろう。「課長→課長代理→課長補佐」という並びになる。ただ会社によっては、その序列も変わってくることがあるので一概には言えない。
「建設会社なんかは、副社長を何人も置くところが多いんです。というのも、いくつも竣工式が重なる場合があり、社長がどうしても出られないことがあるので。そういう時に副社長に出てもらうわけです」(同)
「社長代理」ではなく、そこはしっかりとした「副社長」という肩書きを持たせるようだ。しかし副社長が何人もいれば、次期社長の戦いがかなり激しそうだ。
副総裁と幹事長にしても、副部長と部長代理にしても、一応の順番はあるけれど、それも時と場合で変わってくる。大人の世界は難しい・・・。(清水憲一/verb)