美川憲一78歳、デビュー前の貴重ショット「変わったかしら？」、 歌手生活60周年…昭和漂う爽やか好青年
歌手の美川憲一さん（78）が若かりし頃の写真を次々に投稿する「昔の美川シリーズ」をインスタグラムで始め、反響を集めている。デビュー60周年を迎えたことから昔の写真を見返していたといい、第3弾まで投稿している。昭和漂う姿に、ファンからは「ハンサムですね」「爽やかな好青年ですね」などの声が集まっている。
美川さんは1965年に「だけどだけどだけど」でデビュー。「さそり座の女」「柳ケ瀬ブルース」など数々のヒット曲がある。近年はインスタグラムで「ど〜も〜美川よ〜」と食事する風景を投稿する姿のほか、ネイル、大先輩という黒柳徹子さんの2ショットなども投稿している。
「昔の美川シリーズ」は7月4日から始まった。初投稿はモノクロ写真で、頬杖をついてカメラ目線を送る、凛々しさあふれる1枚。ブルゾンを羽織り、左手には腕時計が輝く。美川さんは「デビュー前の貴重な1枚よ〜」と紹介している。
七夕には「デビューして落ちついた頃よ〜」と、笑顔の写真を投稿。ひざ元で猫とたわむれており、「ニャンコと2ショットは珍しいのよ〜」と綴っている。
25日には、蝶ネクタイにジャケットで決めポーズをした写真を紹介。「第三弾よ〜青春路線時代の貴重な写真よ〜変わったかしら？笑」とコメントした。
