パリ五輪からの離脱が決定した清水。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

写真拡大 (全2枚)

 日本サッカー協会は7月27日、パリ五輪に参戦している日本女子代表のDF清水梨紗(マンチェスター・シティ)が、怪我のためチームを途中離脱すると発表した。

 28歳の右SBは、7月25日に行なわれたグループステージ初戦のスペイン戦(1−2)で、右膝を負傷。途中交代を余儀なくされていた。
【画像】担架に乗せられて運び出される清水
 長らくなでしこジャパンを支えてきた主軸の離脱に、インターネット上では次のような声があがった。
 
「痛すぎるなぁ」
「軽傷でありますように」
「移籍したばっかりで可哀想」
「お大事に。しっかり治して戻ってきて」
「大事に至らない事を願っています」
「悔しいよね、辛いよね。焦らずに治してまた帰ってきてね」
「最悪。変えの効かない絶対的な選手っていう認識。日本にとってはあまりにもきつすぎる」
「1番辛いのは清水梨紗選手だと思うので今はただただ1日でも早い復帰を祈っています」

 先日にマンチェスター・シティへの加入が発表されたばかりだった清水。いまはただ、早期の回復を願いたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部