パラグアイ戦で２得点を決めた三戸。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部／JMPA代表撮影）

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　U-23日本代表は現地７月24日に、パリ五輪のグループステージ初戦でU-23パラグアイ代表と対戦し、５−０で大勝した。
　
　サッカー日本代表の公式アカウントは26日、パラグアイ戦のPlayer of the Matchに、三戸舜介が選ばれたと発表。同賞はファン投票によって選出される。

　三戸は18分に狙いすましたシュートで先制点を挙げると、63分にはヘッドで２点目を決める活躍ぶりで、勝利に大きく貢献した。
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　そんな三戸のPOM選出に、SNS上では「このオリンピック開幕ゴールを決めた彼に、ふさわしいと思います」「三戸ちゃんおめでとう」「次はA代表での活躍を観たい」「三戸ちゃんだと思ってた！」といった声が上がった。

　21歳アタッカーが、初陣で持ち前の決定力を存分に発揮した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部